私は、ほぼ毎日、自宅で放射線量を計測し、流水成道やTwitterにアップしております。今後、私のブログでも、週ごとの計測値をまとめて書いていきたいと思います。
2009年7月 5日18:19-18:24の1分間平均0.185μSv/hr(0.208、0.182、0.199、0.130、 0.208)
2009年7月 6日21:28-21:33の1分間平均0.151μSv/hr(0.156、0.130、0.147、0.164、 0.156)
2009年7月 7日22:29-22:34の1分間平均0.144μSv/hr(0.164、0.164、0.130、0.130、 0.130)
2009年7月 8日 2:22 - 2:28の1分間平均 (0.147、0.069、0.156、0.104、 計測不能)
2009年7月 8日 3:37 - 3:42の1分間平均0.114μSv/hr(0.147、0.069、0.156、0.104、 0.095)
2009年7月 8日21:45-21:50の1分間平均0.095μSv/hr(0.173、0.078、0.104、0.095、 0.026)
2009年7月 9日23:54-23:59の1分間平均0.151μSv/hr(0.147、0.156、0.138、0.130、 0.182)
2009年7月10日22:39-22:44の1分間平均0.158μSv/hr(0.156、0.104、0.156、0.199、 0.173)
2009年7月11日21:20-21:25の1分間平均0.156μSv/hr(0.069、0.147、0.182、0.121、 0.260)
7月7日から8日にかけての深夜、遠隔学習「秋月」で学友の皆様とお話中、7月8日の2:00頃から太陽フレアの影響が発生する可能性についての話題が交わされました。
学習終了後、2:22から計測を始めて、2:28頃から、ガイガーカウンターの動作がおかしくなりだしました。
普段は、60秒から0秒までカウントダウンしていって、0秒の時に放射線量μSv/hrが表示されるようになっています。それが、60秒から50秒までカウントダウンしていったら、また、最初の60秒の表示に戻ってしまうのです。
それが、3回程続いた後に、急に、放射線量が5.2××(突然の事で、正確な数値をメモできず覚えていないため××表記にしています)という普段ではありえない数値が表示されました。
その後も、おかしな動作が続くので、いったんスイッチを切り、1時間ほど後にもう一度スイッチを入れて計測をしました。その際には、普段通りの安定した動作で、放射線量を計測する事ができました。
8日の計測後から本日まで、計測中に動作がおかしくなることは起きていません。そのようなことから考えると、本当に太陽フレアの影響があったのでしょう。
後日、遠隔学習の場で、ガイガーカウンターの動作がおかしくなったいきさつをお話ししたら、2012年の太陽フレアの影響は、今回の5万倍ひどいものである事を教えていただきました。
参考
想月:時限核爆弾
流水成道:2012年
今後は、これまでには想像もできなかったようなことが起こりそうな気がします。
「秋月便り」を読んで、輝ける未来を迎える前の闇に備えませんか。
0 コメント:
コメントを投稿