この度、レンタルサーバーを利用してブログを移転することにしました。
新しいアドレスは、
http://amasola.net/blog/ となります。
これまでこちらのブログをご覧いただいていた皆様におかれましては、大変お手数をおかけし申し訳ございませんが、ブックマークやリンクの登録変更をよろしくお願い致します。
ブログのタイトルは、これまで通りで変更ありません。
なお、こちらのブログは、このまま残しておきます。
今後も、引き続き、「空を見上げながら、歩き続けよう。」をよろしくお願い申し上げます。
2009年7月29日水曜日
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2009年7月12日日曜日
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先週の放射線量ー7月5日(日)から7月11日(土)まで、その他。
私は、ほぼ毎日、自宅で放射線量を計測し、流水成道やTwitterにアップしております。今後、私のブログでも、週ごとの計測値をまとめて書いていきたいと思います。
2009年7月 5日18:19-18:24の1分間平均0.185μSv/hr(0.208、0.182、0.199、0.130、 0.208)
2009年7月 6日21:28-21:33の1分間平均0.151μSv/hr(0.156、0.130、0.147、0.164、 0.156)
2009年7月 7日22:29-22:34の1分間平均0.144μSv/hr(0.164、0.164、0.130、0.130、 0.130)
2009年7月 8日 2:22 - 2:28の1分間平均 (0.147、0.069、0.156、0.104、 計測不能)
2009年7月 8日 3:37 - 3:42の1分間平均0.114μSv/hr(0.147、0.069、0.156、0.104、 0.095)
2009年7月 8日21:45-21:50の1分間平均0.095μSv/hr(0.173、0.078、0.104、0.095、 0.026)
2009年7月 9日23:54-23:59の1分間平均0.151μSv/hr(0.147、0.156、0.138、0.130、 0.182)
2009年7月10日22:39-22:44の1分間平均0.158μSv/hr(0.156、0.104、0.156、0.199、 0.173)
2009年7月11日21:20-21:25の1分間平均0.156μSv/hr(0.069、0.147、0.182、0.121、 0.260)
7月7日から8日にかけての深夜、遠隔学習「秋月」で学友の皆様とお話中、7月8日の2:00頃から太陽フレアの影響が発生する可能性についての話題が交わされました。
学習終了後、2:22から計測を始めて、2:28頃から、ガイガーカウンターの動作がおかしくなりだしました。
普段は、60秒から0秒までカウントダウンしていって、0秒の時に放射線量μSv/hrが表示されるようになっています。それが、60秒から50秒までカウントダウンしていったら、また、最初の60秒の表示に戻ってしまうのです。
それが、3回程続いた後に、急に、放射線量が5.2××(突然の事で、正確な数値をメモできず覚えていないため××表記にしています)という普段ではありえない数値が表示されました。
その後も、おかしな動作が続くので、いったんスイッチを切り、1時間ほど後にもう一度スイッチを入れて計測をしました。その際には、普段通りの安定した動作で、放射線量を計測する事ができました。
8日の計測後から本日まで、計測中に動作がおかしくなることは起きていません。そのようなことから考えると、本当に太陽フレアの影響があったのでしょう。
後日、遠隔学習の場で、ガイガーカウンターの動作がおかしくなったいきさつをお話ししたら、2012年の太陽フレアの影響は、今回の5万倍ひどいものである事を教えていただきました。
参考
想月:時限核爆弾
流水成道:2012年
今後は、これまでには想像もできなかったようなことが起こりそうな気がします。
「秋月便り」を読んで、輝ける未来を迎える前の闇に備えませんか。
2009年7月 5日18:19-18:24の1分間平均0.185μSv/hr(0.208、0.182、0.199、0.130、 0.208)
2009年7月 6日21:28-21:33の1分間平均0.151μSv/hr(0.156、0.130、0.147、0.164、 0.156)
2009年7月 7日22:29-22:34の1分間平均0.144μSv/hr(0.164、0.164、0.130、0.130、 0.130)
2009年7月 8日 2:22 - 2:28の1分間平均 (0.147、0.069、0.156、0.104、 計測不能)
2009年7月 8日 3:37 - 3:42の1分間平均0.114μSv/hr(0.147、0.069、0.156、0.104、 0.095)
2009年7月 8日21:45-21:50の1分間平均0.095μSv/hr(0.173、0.078、0.104、0.095、 0.026)
2009年7月 9日23:54-23:59の1分間平均0.151μSv/hr(0.147、0.156、0.138、0.130、 0.182)
2009年7月10日22:39-22:44の1分間平均0.158μSv/hr(0.156、0.104、0.156、0.199、 0.173)
2009年7月11日21:20-21:25の1分間平均0.156μSv/hr(0.069、0.147、0.182、0.121、 0.260)
7月7日から8日にかけての深夜、遠隔学習「秋月」で学友の皆様とお話中、7月8日の2:00頃から太陽フレアの影響が発生する可能性についての話題が交わされました。
学習終了後、2:22から計測を始めて、2:28頃から、ガイガーカウンターの動作がおかしくなりだしました。
普段は、60秒から0秒までカウントダウンしていって、0秒の時に放射線量μSv/hrが表示されるようになっています。それが、60秒から50秒までカウントダウンしていったら、また、最初の60秒の表示に戻ってしまうのです。
それが、3回程続いた後に、急に、放射線量が5.2××(突然の事で、正確な数値をメモできず覚えていないため××表記にしています)という普段ではありえない数値が表示されました。
その後も、おかしな動作が続くので、いったんスイッチを切り、1時間ほど後にもう一度スイッチを入れて計測をしました。その際には、普段通りの安定した動作で、放射線量を計測する事ができました。
8日の計測後から本日まで、計測中に動作がおかしくなることは起きていません。そのようなことから考えると、本当に太陽フレアの影響があったのでしょう。
後日、遠隔学習の場で、ガイガーカウンターの動作がおかしくなったいきさつをお話ししたら、2012年の太陽フレアの影響は、今回の5万倍ひどいものである事を教えていただきました。
参考
想月:時限核爆弾
流水成道:2012年
今後は、これまでには想像もできなかったようなことが起こりそうな気がします。
「秋月便り」を読んで、輝ける未来を迎える前の闇に備えませんか。
ラベル:
放射能、ガイガーカウンター
2009年6月25日木曜日
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戸外で放射線量を計測してみる。 その1
普段は、自宅から外に向けて検知部を出して放射線量を計測し、流水成道やTwitterへ掲載しています。今回、周辺の色々なところで計測し、どんな数値が出てくるのかを試してみました。
計測場所は、地図に印が付いているところです。
印の上に、マウスのポインターを持っていってクリックすると、計測値が表示されます。
より大きな地図で 戸外で放射線量を計測してみる を表示
計測した際の動画は、こちらをどうぞ。
計測場所は、地図に印が付いているところです。
印の上に、マウスのポインターを持っていってクリックすると、計測値が表示されます。
より大きな地図で 戸外で放射線量を計測してみる を表示
計測した際の動画は、こちらをどうぞ。
geigercounter090621 from kacamata714 on Vimeo.
因に、同日18:11-18:16に自宅で計測したは、1分間平均0.166μSv/hr(0.138、0.164、0.147、0.182、 0.199)でした。
ラベル:
放射能、ガイガーカウンター
2009年6月14日日曜日
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空に太陽がある限り?ーお天道様からの恵みをいただいて、小規模太陽光発電システムを動かす【3】
前回の記事で掲載した以下の計算を元に、必要な機材を選ぶことにしました。
MacBookを2日/週(バッテリー充電)、それ以外は全て太陽光発電システムで賄う場合。
太陽電池パネル
計算値に近い出力能力のある太陽電池パネルとして、以下の3つを候補としました。
検討の結果、重量が軽く、かつ、変換効率が最も良いためパネルの面積が小さいSANYO HIP-63S1を選びました。
バッテリー
バッテリーに関しては、交流電源を利用する際に必要なインバーターを内蔵しており、非常時に単体で持ち出しても利用可能な、パワーコンボPG-421SPを選びました。なお、パワーコンボだけでは必要なバッテリー容量に満たないので、他に増設用のバッテリーを近日中に準備して、パワーコンボに繋いで利用する予定です。
充放電コントローラー
充放電コントローラーに関しては、未来舎PV-1212D1AとモーニングスターSHS−6Lを候補に検討した結果、
ところで、もし小さなお子様のいるご家庭でこれらの機材の購入や設置を検討される方がいらっしゃいましたら、設置する前、また、設置後の管理に注意してくださいね。
先日、届いた機材の梱包を解いて確認後、機材の脇で取り込んでいた洗濯物をたたんでいると、来月3歳になる息子が、ニコニコと笑顔で、「貯金箱、貯金箱♪」と歌いながらパワーコンボの中へ小銭を入れてしまいました。結局、小銭は、放熱用と思われる隙間から無事に出てきて事なきを得ましたが、利用中に同じような事が起きたら、ショートする危険があり笑って済ませられなくなります。
それにしても、貯金箱って言葉、教えていないのにいつ憶えたんだろう?
おすすめメールマガジン 「秋月便り」
MacBookを2日/週(バッテリー充電)、それ以外は全て太陽光発電システムで賄う場合。
使用機器 | 電圧V | 電流A | 電力W | 使用時間/日 | 使用日数/週 | 平均W*Hour/日 | |
MacBook MB403J/A AC/DC電源使用時 | 16.5 | 3.65 | 60.23 | 3.00 | 2.0 | 51.6214 | |
電動アシスト自転車バッテリー充電器 | 29.2 | 2.00 | 58.40 | 2.00 | 2.0 | 33.3714 | |
ガイガーカウンター | 9.0 | 0.05 | 0.45 | 0.17 | 7.0 | 0.0765 | |
NikonD50バッテリー充電器 | 8.4 | 0.90 | 7.56 | 3.00 | 0.5 | 1.6200 | |
SANYOXacti DMX-CA8バッテリー充電器 | 4.2 | 0.65 | 2.73 | 2.00 | 0.5 | 0.3900 | |
CanonHV10バッテリー充電器 | 8.4 | 1.50 | 12.60 | 2.50 | 0.8 | 3.6000 | |
iPod nano 3G USB充電ケーブル | 5.0 | 0.50 | 2.50 | 2.00 | 1.0 | 0.7143 | |
DocomoSO902iバッテリー充電器 | 5.4 | 0.70 | 3.78 | 1.30 | 1.0 | 0.7020 | |
Au Infobar2バッテリー充電器 | 5.0 | 0.60 | 3.00 | 1.50 | 1.0 | 0.6429 | |
合計 | 92.7385 | ||||||
Ah/日(補正係数0.73) | 10.5866 | ||||||
必要な出力電流Ah(平均日照時間3H/日として) | 3.5289 | ||||||
必要なバッテリー容量Ah | 63.5195 | ||||||
(不日照日3日/週、放電深度50%) | |||||||
太陽電池パネル
計算値に近い出力能力のある太陽電池パネルとして、以下の3つを候補としました。
機種名 | HIP-63S1 | KC65TJ | NE-70A1T | ||||||||||||
最大出力 | 63W | 65W | 70W | ||||||||||||
最大動作電圧 | 18.1V | 17.4V | 15.81V | ||||||||||||
最大動作電流 | 3.49A | 3.75A | 4.43A | ||||||||||||
質量 | 6.1kg | 6.0kg | 8.5kg | ||||||||||||
寸法 | 936 | × | 486 | × | 34 | 751 | × | 652 | × | 36 | 1200 | × | 530 | × | 35 |
変換効率* | 13.85% | 13.27% | 11.01% | ||||||||||||
*光エネルギーを何%の電気エネルギーに変換できるかを表しています。 最大出力をパネル面積で割った数値から導きました。 |
検討の結果、重量が軽く、かつ、変換効率が最も良いためパネルの面積が小さいSANYO HIP-63S1を選びました。
バッテリー
バッテリーに関しては、交流電源を利用する際に必要なインバーターを内蔵しており、非常時に単体で持ち出しても利用可能な、パワーコンボPG-421SPを選びました。なお、パワーコンボだけでは必要なバッテリー容量に満たないので、他に増設用のバッテリーを近日中に準備して、パワーコンボに繋いで利用する予定です。
充放電コントローラー
充放電コントローラーに関しては、未来舎PV-1212D1AとモーニングスターSHS−6Lを候補に検討した結果、
- 1日当たりの発電量が表示されるので、データ収集、管理が容易。
- 後々、夜間照明用にシステムを改変、拡充する場合、日没を感知して作動する夜間照明用タイマーがついているので、新たに対応する機種を購入する必要が無い。
- 機能に対して、リーズナブルな価格。
ところで、もし小さなお子様のいるご家庭でこれらの機材の購入や設置を検討される方がいらっしゃいましたら、設置する前、また、設置後の管理に注意してくださいね。
先日、届いた機材の梱包を解いて確認後、機材の脇で取り込んでいた洗濯物をたたんでいると、来月3歳になる息子が、ニコニコと笑顔で、「貯金箱、貯金箱♪」と歌いながらパワーコンボの中へ小銭を入れてしまいました。結局、小銭は、放熱用と思われる隙間から無事に出てきて事なきを得ましたが、利用中に同じような事が起きたら、ショートする危険があり笑って済ませられなくなります。
それにしても、貯金箱って言葉、教えていないのにいつ憶えたんだろう?
おすすめメールマガジン 「秋月便り」
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太陽光発電、自然エネルギー
2009年6月3日水曜日
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空に太陽がある限り? お天道様からの恵みをいただいて、小規模太陽光発電システムを動かす【2】
小規模太陽光発電システムの構築を計画するにあたり、まずは、実際に利用する際の状況を4通り想定して、必要となる電力を計算してみました。
1と2の想定では、必要な出力電流に見合った大型の太陽電池パネルを準備しなければならず、予算の都合で今回の計画からは除外しました。過不足無く利用できる可能性が高く、予算内で収まりそうな3の想定で計画を進め、仮に、設置条件等で問題が発生するようなら、4の想定で計画を変更することにします。
- 全ての機器の電力を太陽光発電システムで賄う場合。
使用機器 電圧V 電流A 電力W 使用時間/日 使用日数/週 平均W*Hour/日 MacBook MB403J/A AC/DC電源使用時 16.5 3.65 60.23 3.00 7.0 180.6750 電動アシスト自転車バッテリー充電器 29.2 2.00 58.40 2.00 2.0 33.3714 ガイガーカウンター【注1】 9.0 0.05 0.45 0.17 7.0 0.0765 NikonD50バッテリー充電器 8.4 0.90 7.56 3.00 0.5 1.6200 SANYOXacti DMX-CA8バッテリー充電器 4.2 0.65 2.73 2.00 0.5 0.3900 CanonHV10バッテリー充電器 8.4 1.50 12.60 2.50 0.8 3.6000 iPod nano 3G USB充電ケーブル【注2】 5.0 0.50 2.50 2.00 1.0 0.7143 DocomoSO902iバッテリー充電器 5.4 0.70 3.78 1.30 1.0 0.7020 Au Infobar2バッテリー充電器 5.0 0.60 3.00 1.50 1.0 0.6429 合計 221.7921 Ah/日(補正係数0.73) 25.3187 必要な出力電流Ah(平均日照時間3H/日として) 8.4396 必要なバッテリー容量Ah 151.9124 (不日照日3日/週、放電深度50%) - MacBookを4日/週、それ以外は全て太陽光発電システムで賄う場合。
使用機器 電圧V 電流A 電力W 使用時間/日 使用日数/週 平均W*Hour/日 MacBook MB403J/A AC/DC電源使用時 16.5 3.65 60.23 3.00 4.0 103.2429 電動アシスト自転車バッテリー充電器 29.2 2.00 58.40 2.00 2.0 33.3714 ガイガーカウンター【注1】 9.0 0.05 0.45 0.17 7.0 0.0765 NikonD50バッテリー充電器 8.4 0.90 7.56 3.00 0.5 1.6200 SANYOXacti DMX-CA8バッテリー充電器 4.2 0.65 2.73 2.00 0.5 0.3900 CanonHV10バッテリー充電器 8.4 1.50 12.60 2.50 0.8 3.6000 iPod nano 3G USB充電ケーブル【注2】 5.0 0.50 2.50 2.00 1.0 0.7143 DocomoSO902iバッテリー充電器 5.4 0.70 3.78 1.30 1.0 0.7020 Au Infobar2バッテリー充電器 5.0 0.60 3.00 1.50 1.0 0.6429 合計 144.3599 Ah/日(補正係数0.73) 16.4794 必要な出力電流Ah(平均日照時間3H/日として) 5.4931 必要なバッテリー容量Ah 98.8767 (不日照日3日/週、放電深度50%) - MacBookを2日/週(バッテリー充電)、それ以外は全て太陽光発電システムで賄う場合。
使用機器 電圧V 電流A 電力W 使用時間/日 使用日数/週 平均W*Hour/日 MacBook MB403J/A AC/DC電源使用時 16.5 3.65 60.23 3.00 2.0 51.6214 電動アシスト自転車バッテリー充電器 29.2 2.00 58.40 2.00 2.0 33.3714 ガイガーカウンター【注1】 9.0 0.05 0.45 0.17 7.0 0.0765 NikonD50バッテリー充電器 8.4 0.90 7.56 3.00 0.5 1.6200 SANYOXacti DMX-CA8バッテリー充電器 4.2 0.65 2.73 2.00 0.5 0.3900 CanonHV10バッテリー充電器 8.4 1.50 12.60 2.50 0.8 3.6000 iPod nano 3G USB充電ケーブル【注2】 5.0 0.50 2.50 2.00 1.0 0.7143 DocomoSO902iバッテリー充電器 5.4 0.70 3.78 1.30 1.0 0.7020 Au Infobar2バッテリー充電器 5.0 0.60 3.00 1.50 1.0 0.6429 合計 92.7385 Ah/日(補正係数0.73) 10.5866 必要な出力電流Ah(平均日照時間3H/日として) 3.5289 必要なバッテリー容量Ah 63.5195 (不日照日3日/週、放電深度50%) - MacBookを2日/週(バッテリー充電)、電動アシスト自転車バッテリーの充電を1日とし(もう1日は家庭用100V電源で)、それ以外は太陽光発電システムで賄う場合。
使用機器 電圧V 電流A 電力W 使用時間/日 使用日数/週 平均W*Hour/日 MacBook MB403J/A AC/DC電源使用時 16.5 3.65 60.23 3.00 2.0 51.6214 電動アシスト自転車バッテリー充電器 29.2 2.00 58.40 2.00 1.0 16.6857 ガイガーカウンター【注1】 9.0 0.05 0.45 0.17 7.0 0.0765 NikonD50バッテリー充電器 8.4 0.90 7.56 3.00 0.5 1.6200 SANYOXacti DMX-CA8バッテリー充電器 4.2 0.65 2.73 2.00 0.5 0.3900 CanonHV10バッテリー充電器 8.4 1.50 12.60 2.50 0.8 3.6000 iPod nano 3G USB充電ケーブル【注2】 5.0 0.50 2.50 2.00 1.0 0.7143 DocomoSO902iバッテリー充電器 5.4 0.70 3.78 1.30 1.0 0.7020 Au Infobar2バッテリー充電器 5.0 0.60 3.00 1.50 1.0 0.6429 合計 76.0528 Ah/日(補正係数0.73) 8.6818 必要な出力電流Ah(平均日照時間3H/日として) 2.8939 必要なバッテリー容量Ah 52.0909 (不日照日3日/週、放電深度50%)
1と2の想定では、必要な出力電流に見合った大型の太陽電池パネルを準備しなければならず、予算の都合で今回の計画からは除外しました。過不足無く利用できる可能性が高く、予算内で収まりそうな3の想定で計画を進め、仮に、設置条件等で問題が発生するようなら、4の想定で計画を変更することにします。
- 上記の計算に際して、安川商事株式会社のホームページ「太陽電池システム利用ガイド」3.太陽電池システムの出力計算の項を参考とさせていただきました。
- 【注1】電圧、電流の数値は、機器、説明書に記載が無いため、エレ工房さくらいホームページ内の、「資料室」–電池のあれこれ 006Pアルカリの項を参考とさせていただきました。
- 【注2】電圧、電流の数値は、Wikipedia内 Universal Serial Bus 給電能力の項を参考とさせていただきました。
ラベル:
太陽光発電、自然エネルギー
2009年6月1日月曜日
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この度、
松浦彰夫様が管理されているブログ「流水成道」にも記事を掲載させていただくことになりました。
今回は、
ガイガーカウンターを使ってみませんか? 私の場合は、
というタイトルの記事となっております。
どうぞ、よろしくお願いします。
今回は、
ガイガーカウンターを使ってみませんか? 私の場合は、
というタイトルの記事となっております。
どうぞ、よろしくお願いします。
ラベル:
放射能、ガイガーカウンター
2009年5月30日土曜日
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空に太陽がある限り? お天道様からの恵みをいただいて、小規模太陽光発電システムを動かす【1】
今般支給された定額給付金を使って、小規模太陽光発電システムを構築することにしました。
そもそもの動機は、ガイガーカウンターを9V乾電池(006Pアルカリ)交換の心配なく利用したいというものでした。
ガイガーカウンターを使い始めた当初は、表示パネルのバックライトを必ず点けていたので、1ヶ月程度しか電池が持たず、しかも価格が1個470円、1年で5640円となり、何とかならないかと考えたのでした(現在は、バックライトを点けずに使っているので、2ヶ月以上持っています)。
その後、できれば、MacBookと電動アシスト自転車のバッテリー充電にも利用したいと考えるようになりました。そこで、実際に利用する際の状況を想定して必要となる電力を計算し、システムの構築に必要な機材を選定していくことにしました。
ところで、新たに構築する太陽光発電システムですが、太陽フレアの影響で2012年中には故障して使えなくなるかもしれません。
参考:想月「時限核爆弾」
仮にそうであったとしても、記録に残しておくことで、後々誰かの役に立つことがあるかもしれません。それに、これまでに関心はあったけれど自分のやっていなかったことを試してみることは、何かしら、ウキウキと楽しいものです。もちろん、2012年のその日までに有効な防護方法が見つかるようなら、ちゃんと対策を取りたいと思います。
そもそもの動機は、ガイガーカウンターを9V乾電池(006Pアルカリ)交換の心配なく利用したいというものでした。
ガイガーカウンターを使い始めた当初は、表示パネルのバックライトを必ず点けていたので、1ヶ月程度しか電池が持たず、しかも価格が1個470円、1年で5640円となり、何とかならないかと考えたのでした(現在は、バックライトを点けずに使っているので、2ヶ月以上持っています)。
その後、できれば、MacBookと電動アシスト自転車のバッテリー充電にも利用したいと考えるようになりました。そこで、実際に利用する際の状況を想定して必要となる電力を計算し、システムの構築に必要な機材を選定していくことにしました。
ところで、新たに構築する太陽光発電システムですが、太陽フレアの影響で2012年中には故障して使えなくなるかもしれません。
参考:想月「時限核爆弾」
仮にそうであったとしても、記録に残しておくことで、後々誰かの役に立つことがあるかもしれません。それに、これまでに関心はあったけれど自分のやっていなかったことを試してみることは、何かしら、ウキウキと楽しいものです。もちろん、2012年のその日までに有効な防護方法が見つかるようなら、ちゃんと対策を取りたいと思います。
ラベル:
太陽光発電、自然エネルギー