新型インフル:東京、川崎で確認…
新型インフルエンザに感染された方が増えるに従い、マスクが売り切れになる店が続出し、入手が困難になっております。今後、増産体制が安定し、在庫状況も改善されると思われますが、それまではしばらく時間がかかりそうです。
新型インフルで品薄のマスク! ヤフオクで約10倍の金額で取引
マスクを着用することも新型インフルエンザ感染を防ぐ上で大切なことかもしれません。しかし、本当に大切なことは、睡眠を充分に取り、バランスの取れた食事で必要な栄養を補給し、体調維持に心掛ける、これにつきると思います。その上で、手洗い、うがいの励行でしょう。
しかし、どうしても手持ちのマスクが限られているが、外出する機会に装着しなければならない方もいらっしゃるでしょう。
そこで、あまり積極的にお勧めはしないのですが、こんな方法でマスクを再利用する手もありますということを念のために記しておきます。御蔵では、このような話題についても会話が交わされることがあります。
- 使用したマスクに、クレベリンや消毒用アルコールのスプレーを吹き付け、ジップロックなどの密閉できる袋へ入れ外気から遮断する。
- 24時間以上、袋ごと陰干しする。
ウィルスが含まれる飛沫が感染力を保持している時間が24時間程度ですから、それを念頭においてあります。
なお、マスクを装着しても、ウィルスを含んだ飛沫が付着した手で目をこすったり、マスクを外した後にその手で口や鼻をさわったりすると、感染してしまう可能性が高まりますので注意して下さいね。
「秋月便り」を読み、「御蔵」に参加して一緒に学びませんか。
0 コメント:
コメントを投稿